忙しくなって参りました。パオラせんせ、9月にやります。リタせんせのオンラインも今月21日にやります。7月にもうお一方、オンラインでやっちゃいます。こちらも乞うご期待。
326から始まったYierlders Online Project。先ずはパオラせんせに「呼吸」をテーマにお願いしました。その流れとは別口で、Ritaセンセとお話しして「螺旋の動き」をテーマにやっていただくことになったのですが、個人的に感じるのは、やはりそこには関係性が産まれています。その関係性にある共通項とは、何らかの摂理の元に、ある一定の秩序が存在している感じです。
一見何も考えず、勢いだけで始まったこの企画も、継続していくとなぜか統一感が浮き上がってくるのは、個人的な視点のなせる技なんでしょうか。思い込み?偶然?、、、。狙ったわけではありませんが、面白いモノです。
今回のRitaセンセ、ちょっとした解剖学や理論などを盛り込んでくれるご様子です。そんな難しいモノ全然ご存知ないという方は、一度こちらをご覧ください。簡単に説明しているつもりです。まぁ、そんなに堅苦しく考えなくて大丈夫。むしろ真剣に考えると、頭で理解しようとしてしまうので、逆におかしくなりますよ。ただ身体の声を、全身で感じ取ってみてください。
今回のテーマ「螺旋」について、Ritaせんせから頂いた資料からご紹介します。
勝手に解釈すると、ラセンの動きはオリエンテーションを探り、常に可能性を求めている感じかな。効率的な動きを求めて、重力による極性を軸に、全体的なバランスを取る身体システム。その理論として、トニック・ファンクションやガンマー・ニューロンなど、ちょっと難解な専門用語も出てきます。
ということで、その経験するお時間です。今回は、螺旋の動きを意識しながらRitaせんせのクラスにご参加下さい。頭を使うのはこのぐらいにして、身体のシステムの可能性、ただ素直に経験してみませんか。
最後にもう少し。相似象学より余計にややこしくなる解説、加えておきます。