礼儀作法

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本日は診察・リハビリの日。どうやら順調のようですが、当たり前です。こちとら一応ロルフィングを生業としている以上は、それなりに手を打ちます。入院も手術も回避して、今後もリハビリ続けましょうとのことでした。ですが問題は、そのリハビリです。どうしても理学療法士によっては、雑に触ってくる感じがするので、気に入りません。

しかもここに在籍するのはほとんどが20代ぐらいの若者みたいですが、めっちゃタメ口です、今日の奴。ちょっと昭和のおぢさん的にムカつきますが、そこは大人の対応をと、慇懃無礼な丁重語で対応しております。んで、本日はついに正体現すのも面白いかと、行ってきましたロルフィング Tシャツで。此処一番で着るため、普段はタンスの奥底に防腐剤とともに大切に保管しているのですが、昨年のニコヒロ以来の出番に、心なしかリトルボーイもバッチリと統合されているように、アイロンが効いてました。

んで結局は、誰にも何も言われずスルーされたんですけどね。心なしか本日の担当者は、サワサワやっていたのでさり気なく「なんぼのもんじゃい」的なオーラを放って黙って言うこと聞いていたのですが、大円筋、小円筋の一番痛いとこ思いっきりグリグリしやがって、実はこのガキ触るのにいまいち自信がない、ただの小心者だったと気付いた時に、九州における筋膜事情の夜明けは遠いとはっきり悟った次第です。

これは由々しき問題です。なんてったってこの病院、日本中から一流のスポーツ選手たちが訪れるほど有名らしく、院内には「なんちゃらベースボール医学研究所」と怪しい税金対策のようなラボラトリーを設置するほど有名なところです。確かに院長先生は凄腕でしょうが、そこに詰める理学療法士があんなんじゃ、一般の患者さんは大変でしょう。せっかくあんなにいいリハビリセンター所有ってるのに、なんでAKBやらエグザエルみたいなのがバックミュージックで流れているのか、全く理解不能です。たまたま、家から近いところにあるから行ってるだけなんですが、これはお金払ってリハビリ受けるの勿体無いです。

前回の担当者は、この道20年弱といっていたのでかなりまともでしたが、どうしようもないのとの差が激しすぎる。だいたい若いやつらの名前、漢字で読めません。昭和の時代、ヒトケの少ないトンネルに、たくさん書き殴られていたようなのばっかりです。まぁご両親にいただいたお名前なんでしょうがないですが、お仕事ちゃんとやる前に、まずは言葉使いから勉強し直してきてください。ハーフタレントじゃないんだから。