大本山 圓満院門跡

Rolfing

パオラせんせWSの、会場について詳細お知らせします。今回お世話になる会場及び宿坊、大本山圓満院さんは、現在「ビワイチ」という琵琶湖一周サイクリングの認定宿舎に選ばれたとのことで、少々お忙しくなり始めていましたが、予想以上に大きな敷地にあったので、リトリートとして快適にゆったりできると感じました。ワークショップ以外にも見所ある「琵琶湖のほとり」をご堪能いただけると思います。

まずは気になる宿泊に関してですが、一泊2食付きで一名9,250円(要相談)となっています。お部屋は男女別の相部屋となりますが、最大30帖までの広さがある畳敷きなので、快適でした。タオルや浴衣・シャンプー、ボディソープなど一般的なものはご用意してありますが、タオルとバスタオル1枚程度はご自分で持参してもいい気がしました。尚こちらの宿坊では、昨今流行のSDGsを推奨していますので、歯ブラシやブラシ・髭剃り等プラスチック製品に関しては、各自で持参してくださいとのことです。

お食事についてです。朝食は一般的な和食となっていますが、夜は精進料理をお願いしております。また、お昼はお弁当を1000円〜からご用意していただくことも可能だとのことです。まぁ食事に関しては、参加決定後にノンビリ決めてもいいと思いますが、通常食だともう少しお安くなるので、気になる方はご相談下さい。

会場までのアクセス方法です。圓満院さんのHPにもご案内あるように、便利で楽なのは、JR湖西線の大津京駅です。線路沿いに大津市役所方面へと向かい市役所、そのお隣の大津商業高校グランドを越えてすぐ右折。一つ目の角を左折すると看板があります。徒歩で15分程度の距離なので、本数の少ないバスやその他の私鉄等を使用しなくても、いいと思います。

今回は遠方から来られる方にも優しく、マニピュレーション・ムーブメントどちらも初日だけは、(18日と23日)午後からスタートする予定です。その他の日は通常通りに9時〜18時までとしますので、初日の午前中は移動に当て、最終日は終了後にそのまま帰宅というのもアリですね。

この時間割であれば、、マニピュレーションWSミニマム3泊、ムーブメントWSだと2泊で収めること可能になると思います。もちろん関西圏から通いでの参加ご希望の場合は、駐車場も完備しているとのことなので安心です。また、この機会に目一杯楽しみたいという方で、お時間と予算の許す場合は、前日入りして初日の午前中は近隣を探索するのも可能です。

こちらの圓満院さんは、かなり大きな敷地の一角に所在し、HPにもご紹介あるように大津絵美術館や重要文化財等沢山ありますが、すぐお隣にも国宝や文化財・名宝に溢れた三井寺(園城寺)があり、素晴らしいところでした。私がここでぐだぐだ書くより、お写真見ていただいた方がよろしいと思いますので、ぜひご覧ください。(個人的感想ですが、大津絵とお隣の三井寺の財宝類は逸品です)

勿論、パオラ先生のロルフィングWSがメインですが「初秋のMA-Navi」ボディーワーク・リトリートWSと称して、こうしたオマケもあります。この機会に是非、パオラ先生WSご参加ご検討ください。詳細はこちらからどうぞ。お申し込み・お問い合わせは、ws@rolfing-den.comへと直接メール下さいませ。