Futures Literacy

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蓋を開ければオリンピックも盛り上がっているようですが、世間は相変わらずゴタゴタしているようですね。こんな状況になること、素人のならず者でも予想できた話です。それでも11月には、パオラは来れると踏んでの強行告知したのですが、いちいちメディアのウザったるさには辟易しております。まぁどいつもこいつも視聴率上げるために、目新しいこと探してタレ流すだけなんでしょう。

せーふの無能ぶりはなんとなく感じていましたが、まだ8月に入ったばかり。これから一気に巻き返していくんじゃないでしょうかね、期待しましょう。でもここまでダラダラやられると、自粛警察も嫌気がさしたか飽きてきたのか、最近は話題に上がりにかけているようです。流れとしては悪くない日本国民に対して、今更ながら都市封鎖の議論とか無能なセージ家が”やってる感”出すのも、ご苦労さんです。

なんだかんだと言って、結局はコロナよりもワクチン接種へと問題を上手にすり替えられたようですが、それも変異株とやらでまたお祭り騒ぎが起こっているみたいですね。こんな調子じゃ、今後数年ほどワクチン祭りは継続して行われるんでしょうね。どちらにしても、面倒な世の中にしてくれた世界中の政府には困ったもんです。結局は、狙いどうりなのかワクチンありきの世界へと進んでいるようで、アナフィラキシーショック持ちの私としては参ってます。

さてさて今秋のパオラWS、こんな状態で参加応募者がやってくるのか気になっていましたが、何気に興味がある方多いようですね。さり気なくボッチラボッチラ来てくれてます、ありがとうございます。実際に今回告知した理由として、開催の可能性ありだと踏んでのことなので、海外渡航者入国制限さえクリアできれば、必ずやります。まぁそれもこれも、ワクチン接種次第だと考えてのことですがね。

いくらセーフが無能といっても、我が日本国民一旦動き出したら何気に早いんじゃないかと予想しております。あの昭和の時代・戦後の復興を担った団塊の世代は、すでにリタイヤ組へと移行しているようですが、そうした世代が築き上げた時代遅れとも言われる根性論・縦社会の強引さで、なんとか日本復活させようと目論む輩がいるのではないでしょうか。そんな微な可能性に賭け、今年の開催を目論んでいるわけです。

開催決定の最終決断は10月初頭とあと2ヶ月強ありますので、興味がある方はお早めにお申し込みされた方が、よろしかと思います。風の噂では、何気に結構な方々が興味津々だというお話。どちらにしても、今年が無理なら来年へとすでに手も打っております。ヨーロッパではすでに、ワクチンさえ摂取さえしていれば移動も楽なようで、パオラも既にワクチン接種は終了したそうです。というわけで、オリ・パラ終わるまではガチャガチャとメディアに騒いでもらいながら、その裏でコソッとワクチン祭りやって、今秋には以前のような状態へと戻してくれること期待しておりますよ、スガさん。

さて、今年の博多の夏祭り第一弾、RolfingeR Hコト田畑さんのワークショップでは、時空間をテーマとして告知しておりましたが、参加者の方から時間の概念はどこだった?と、さりげないジャブで主催者へと異議申し立てがありましたので、こちらに貼るリンクをご覧ください。時空間についてサラッとありますので、個人的に気に入ってるところ抜粋します。実際に、この方の著書の表紙(時間は存在しない 著:カルロ・ロヴェッリ)から、RolfingeR HのWS告知文が出来上がった以上は、ここでこうして一旦締めておきましょう。ややこしいお題出してすみませんでした、田畑さん。

人間は、時間的視点のなかで生きざるをえません。なぜなら、人間という存在そのものが、時間的視点によってつくられたものだからです。わたしたちのマインドは時間のなかで生じる“現象”であり、時間の間隔というものがなければ、思考も存在しません。

一方で、わたしたちの視点がいかに人為的で先入観にとらわれたものであるか、知っておく必要があります。現実は、わたしたちが直感によって得たその近似値よりもはるかに複雑だからです。だから、いまいちばん大切な※FUTURES LITERACYは、幅広い文化を構成するあらゆる要素を集約し、整然とさせる能力だと思います。単一の視点で先走らないことが大切なのです。

ここで大切だと言われているFutures Literacyとは「支配的イメージから脱し、未来を再想像する知識や能力を培う」ということらしいです。既にご存知の方には「今更か」と言われそうですが、面白くなってきました。なんとなくアナーキーな匂いを感じるのは私だけでしょうか。一般相対性理論だとかループ量子重力理論。んな難しいことは全然わかりませんが、物理をキッカケにこうした捉え方や視座を持てると、精神の正体や生命の働きなど、まだまだ人類が未解決で探求しているコトと通底するモノ、観えてきそうです。

第二弾のナオさんのWS”Ono Ma to ¡Pe!”についての総括もやらなきゃいけないですが、暑すぎてパソコンの前に座るのも大変なので、今回はこれにてごめん。ついでに先日行った、福岡バンクシー展の写真、載っけてみました。