博多の残暑

Rolfing

ようやく終了しました。楠美ナオさんの博多ムーブメント・ワークショップ、オノマトペ第二章。いやぁ、今回は中々大変でした。実は先週頭頃からイベントがありすぎてバッタバタした状態です。ようやく一区切りつけて、ここらで一発ホッと一息入れたいのですが、この後も何気にイベント目白押し。まだまだ続くこの状態、どうやってまとめて行くのか頭の中がまだぐちゃぐちゃで、知恵熱でそうです。順序良く、こなしていかなきゃマズイです。

ひとまずは先日の「カラダとうごきのOno Ma to ¡Pe!」(第二章)相変わらず安定した運びで、進めてくれたナオ殿。なんてったって、彼女の外付けハードディスク(wi-fi版)も参加していたせいか、非常に快活に、一見地味なんだけどパワフルで深〜いところ、誰にでも簡単にできるエクササイズ的にやって頂きました。秋の涼風は、柔らかくもピシッとスパイスの効いた風で参加者みなさんを包み込み、厳しい残暑の中にも心地よい刺激を与えてくれました。前回同様、参加者の皆さんを虜にしたまま、颯爽と博多の街を吹き抜けてくれましたよ。

テーマはロルフィングのベーシック・セッション2で扱うサポート「足」二足歩行で生活する人類が、常に重力を感じることのできる土台。そんなサポートにおける第二章のテーマを講師のナオさんは【地球からのギフトをより受け取れるカラダの探求】とし、重力の存在は、「私たちに平等なる”場所”を与えてくれる」とご託宣。そンな”存在”とも取れる自分の居場所を”地球からのギフト”と宣言して始まった今回のオノマトペ−2。参加する者全てを魅了した状態から始まっちゃいました。これをつまんないなんて言う奴いたら、もうお手上げです。さすが、世界カクセイ促進運動の一員として認定後、初めて行うワークショップには素晴らしいものがありました。

途中フラつき等、調子が乱れる方も若干名ありましたが、ヨーロッパ仕込みの復活の呪文唱えるだけで、あら不思議。サクッと調子を戻し、難なく現場へと復帰して頂きました。よくよく考えると、この第二章。当たり前に起こるわけではありませんが、時々そうした状態へと突入される方おりますので、要注意です。まぁ何はともあれ、特別に大きなトラブルも起こらず、最終的にみなさんが楽しんでくれたこと願って、感謝しております。

私は細かいところまで言語化するのは苦手なので、上手にまとめてくれた常連参加者からのブログ、お楽しみください。みんなに愛され、いつもニコニコ輝く笑顔は名前から。そんなテルスターのフィードバック、一連の流れを鮮明にお伝えしてくれております。骨の数は少々勘違いしているようですが、そんな所も愛嬌があってよろしいのではないでしょうか。また、北九州市小倉北区に隠れ家的にひっそりと運営している、巡り改善・漢方アロマヒーリングサロン【Dear Hディアエイチ】主宰”まゆみん”のインスタ・フィードバックはこちらからどうぞ。

終了後は、博多の名所「水炊き長野」さんで親睦会。みなさんワーク後のフィードバックを含め、今後の展開についてのご要望なんか聞きながら、博多の夜を満喫。翌日は搭乗時間まで、安定コンビの九州探索、佐賀県三瀬の隠れ家的温泉に浸かり、素敵なコーヒーと知る人ぞ知る博多の名物まきのうどんを大・大満喫して頂きました。さて次回開催日は、暮れ押し迫る12月12日。次回の第三章、テーマは体側・カラダの側面です。こちらから詳細、ぜひご覧ください。2021の締めに送る、博多ムーブメント・ワークショップ。こちらのアイキャッチ画像は、そのための宣材写真となっております。

参加してくれた全ての方々、またオザケンTに藍染仕様のアベのマスク着用の外付けハードディスクこと、マヤコフスキー遠いところからの遠征、本当にありがとうございました。また近日中にお会いできること楽しみにしております。ではでは

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