胸郭出口症候群

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いよいよお盆休みに突入ですか。モノサシWSまであと2週間を切り、そろそろ尻に火をつける必要ありそうです。17日から多忙により大忙しなので、応募締め切りを17日0時と決めちゃいました。要は月曜の朝起きて、メールチェックしておしまいです。その後は怒涛の一週間になるでしょう。すでに航空会社から田畑さんの便欠航のお知らせ届き、時間調整し直したばかりです。もちろん田畑さんも一切きにすることなく、今回のWS楽しみにしていますので、便を変えてやってきます、ご心配なく。

最後の頼みのFBは扱い方がわからずに、どうやら無駄なことばかりやっているようです。管理者権限やら主催者投稿やら個人とビジネスアカウントの境界が意味不明です。おそらくザッカーバーグがやり込められた挙句に、面倒なシステムにする改正したのでしょう。普段からあまり使用していないので、手こずりながらやってる感が満載でカッコ悪いですが、ご愛嬌として軽く流してくださいませ。

九州在住たくさんの方に、興味持たれて光栄です。いろんな分野の方が来てくれると嬉しいですね。基本的に田畑さんは、難しい状況になるほど張り切ってとんでもないもの産み出してくれるので、ただなんとなくでも結構です。田畑さんに興味ある方、ロルフィング関係なく楽しめますので、是非ご参加ご検討ください。この方のクラスは、今その場で起こるダイナミクスに焦点が当てられているようです。ぜひ一緒にやりましょう。

そういえば、昨日ついに病院行っちゃいました。朝からトンデモナイ激痛で、山歩きなんぞできるわけなく、これはとりあえず診てもらったほうがいいとの自己判断により、マスクをつけていざ出陣。そしたらなんと、大変なことになっているようです。レントゲン写真見ても素人目であっさり、こりゃひでぇと思える頚椎。思いっきり先生に脅され、パブロフの犬の如く素直に従うことにしました。

院長先生が診てくれたのですが、開口一番「よく来てくれたね」とお褒めの言葉をいただいてこの痛みの経緯を聞かせていただきました。私のこれまでの人生において、身体の使い方をたった二言三言であっさりと言い当ててくれた院長先生。伊達に日本医学会で肩においては右に出る者はいないと言われるほどの権威。見た感じは年取ったチャラ男ですが、どうやら院長先生が取り組んでいる症状らしく、最高のモルモットとして褒められたようです。

診断結果は、胸郭出口症候群&頸椎椎間板ヘルニア擬き。どうやら鎖骨あたり(なんとかトライアングル)で神経やら血管が圧迫されているやつと、頚椎4・5・6番あたりが神経圧迫しています。特に4番は頚椎自体が変形し、5・6番の椎間板ぶっつぶれる手前でした。とりあえず、入院・手術は避けたものの、今月いっぱいリハビリやって状態を見るしかないようです。こうなりゃ専門家のアドバイスを聞きながら、こちらのメソッドと併用で治しちゃいましょう。

以前もこの先生に右肩の手術を宣告されたのですが、嫌だと言い張りリハビリやって逃れた経緯があります。その時も、ひと月後の回復状態にびっくりされていたので、今回もやっちゃります。まぁ時間はかかるよと言われましたが、そんなもん50年程適当に扱ってきた身体です。今更数日で治るなんて簡単に思ってもませんし、傳ラボラトリーとして自分自身を実験体に使用できるなんて、光栄じゃないですか。

この病院、何気に有名なので丸一日かかって終了しましたが、とりあえず今の状態が理解できたらこっちのもんです。先生待ってる間に、こそっと診断書写メってますので、知り合いの理学療法士上がりのロルファーさんにでも訪ねてみましょ。題名は胸郭出口症候群ですが、写真は頚椎MRI