ロルフィング

Rolfing

Rolfinger 田畑浩良氏九州WS 

ロルファー・Rolfinger 田畑浩良氏による、九州WSです。現代社会では病原体やウイルス以外にも、日常生活の中での距離感が、ストレスを生み出す原因になっています。その距離感、一番大切な自分自身を見落としていませんか。「ココロとカラダ」自分自身の距離感こそが、あなただけのモノサシとして外界と関わる軸を形成しています。
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Sign

私たちの生命エネルギーは、生体電位という微弱な電気的信号によって活動しています。その電気が凖静電界として人体周囲の膜として存在しており、動くことによって常に電圧変化しています。これを気配や氣、エーテル体・オーラとして、これまで非科学的な存在として曖昧にされていた領域に、決着つけることができるのでしょうか。
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筋膜細胞

話題の種が筋膜細胞 (Fasciacyte) です。前回は、こいつが実際にどんな役割を果たすのか、いまいちはっきりとしていなかったので、詳細を省いてただ蘊蓄を垂れていました。なんとなく纏まった気がするので、ぼちぼちご紹介していきましょう。
Notice

達人

筋膜は湖の上の霧のように皮膚の下に留まっている。薄くてほとんど半透明な筋膜は、’白い紙’のように見える。脂肪細胞を過ぎて、別の筋膜レベル - 深い筋膜と呼ばれる - 表面的な層の下にあります。さらに深いところでは、筋肉の上に上筋膜と呼ばれる第三の層が存在している。
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効果なし

そもそもロルフィングとは、医療行為とは違い特定の部位にのみ働きかけるものではありません。筋膜のネットワークに働きかけ、身体全体のバランスを整えるメソッドです。このバランスを整えるに当たって、普段の姿勢や初歩的な動作である歩行にフォーカスし、10回のセッションにより身体の統合を目指すというものです。
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