相変わらず、思い立った時の行動先行型は治らないようです。年始のご挨拶前に、自分ゴトのワークショップ告知となりましたこと、お詫び申し上げます。
昨年中お世話になった方々、また今年から新たにお世話になる方々、本年もよろしくお願いいたします。ややこしいことは出来ない性分なので、これまで同様自分の思い通りにやっていくしか道を知りません。でもまぁ、少しでも成長できると楽になりそうなので、年末に触れた「三面六臂」を目指し「Action is the foundational key to all success. by Pablo Picasso」をモットーに、楽しんで参ります。
世界各国では、おミクロン伝説を強引に盛り上げ、赤紙ならぬワクチンパスポートの事実上強制取得令が大爆発している様ですが、今のところ我が国においては、のんびり構えて大丈夫そうです。そのうち日本も「右へ倣え」となっていくのでしょうが、新・世界秩序チキチキ大作戦による「グレートリセット」が、気付けば「ゲームオーバー」へとならぬよう願うばかりです。因みに森博嗣氏の小説に出てくるウォーカロンって、実はワクチン接種者の未来なんですかね、そんな気がしてなりません。
でもまあ、こうして造られる新しい生活様式が、いつの間にやら常識となり幅をきかせてくると、面倒ですね。いつの時代も一旦定着した世俗風俗は、少数派には厳しいモンです。明治初年に岩倉使節団として欧米を回覧した先人は、諸外国の発展ぶりに驚きつつも「人ノ常情タル、一タビ覚エタル便利ハ、マタ捨ツルヲ得ズ。一タビ生ジタル嗜好ハ、マタ洗フベカラズ。」と一言を呈したとか。いったん、便利な世の中に身を置くと後戻りが大変とはいえ、奇妙な世の中には、進んで足を踏み入れたくはないもんです。ましてや自ら進んで、モルモットなんかになりたくないモンです。
個人的には、早速年明けよりバタついた感が出てきて、忙しくなっております。ナオさんのオノマトペ、こちらも次回よりコア・セッションへと移行のため色々と準備していますが、ただいま調整中です。楽しみに待ち望んでいる方々、今しばらくお待ちください。ひとまずここは、傳さんの暑苦しい熱気で、寒い冬をしのいでみませんか。
今回の、傳さん独壇場でお送りする博多ワークショップ見所はもちろん、普段はいい加減でテキトーなお調子もん。でも、なぜか憎めぬロクデナシ傳さんが、一体何をやって見せるのか?!まぁ以前にやった奴は、ボディワークとはちょい遠い足半製造体験や座学を中心とした解剖学講座なんかでした。それじゃ実際に、私がどんな感じでロルフィング的コミュニケーション及びムーブメントを活用しているか、トクとご覧頂きましょう。
2月12日土曜の昼下がり、これ読むあなたとご一緒に、ブッチギリの体感・接触型ワークショップを開催です、お楽しみに。