New Zealand

Surf

オーストラリアの陰に隠れ、いまいちメジャー度に欠けてますが、この国の波もかなりのポテンシャル持ってます。なんたって、オーストラリアのビーチにはカンガルーが出現しますが、この国では朝から羊がビーチで戯れています。数回ほどお邪魔しましたが、どちらも北島です。いつかは南島に行ってみたいと考えていますが、まだその機会はやってきていません。

まずはニュージーランドといえば、言わずと知れたラグラン(Raglan)です。あのエンドレス・サマーにも登場したというワールドクラスのレフトハンダー、いい波です。アウトからインディケーター、ホエールベイ、マニュベイと3つのセクションからなり、私が行ったのはもう既に20年以上前ですが、その時は滞在期間が短かったので、いい波に出会うことはありませんでした。オークランドの空港からヒッチハイクでラグランの街まで行き、バックパッカーを拠点に、これまたヒッチハイクしながらポイントまで行ってました。

それで出会ったローカルと仲良くなり、ベッロベロになるまで一緒に飲んで宿に戻ったこと覚えてます。それが宿主の逆鱗に触れたのか、当時は英語もまだままならなかったので、嫌われちゃいました。若かったですね。翌日の夜に宿を追い出された苦い記憶は、今では笑い話です。どっかで野宿でもしようと歩いていると、先日のローカルに拾われ一宿一飯の恩義をいただいたこと今でも忘れません。もう一回ラグランいい時に行きたいですね。こんなにいい波です。

次は、同じ北島のEast cost ギズボーン(Gisborne)です。ここでは、いろんな奴らとつるんで楽しく過ごしていました。残念ながら、ローカルとは出会う機会ありませんでしたが、カナダやブラジルの多国籍軍と共に波乗り三昧してました。まぁここでブラジリアンと仲良くつるんだことがきっかけで、のちの中南米放浪へと繋がっていますね。奴らはつるむと面白い。

これも15年ほど前の話でしょうか。時間が経つのは本当に早いもんですね。ギズボーンの街からちょっと離れたワイヌイビーチの真ん前に宿を見つけ、みんなでルームシェア的な暮らしを楽しんでました。波はビーチブレイクですが、いい波です。車でちょっと移動すれば、ほぼ毎日どこかでサーフィン出来る素晴らしい環境でした。

その当時、ニュージーランドの夜の街では、ギャング抗争が激しかったのか街に繰り出すコトはあまり推奨されませんでしたが、時々皆で遊びに行ってました。オーストラリアと似て自然溢れる魅力的な国ですが、オーストラリアほどフレンドリーさを感じることできず、地元の人とお友達になることできていません。まぁ、波のクオリティーはオーストラリアと遜色ない上に、海に入るとそこまで混雑していないので、がっつり波乗りするにはもってこいではないでしょうか。

まぁその頃は、ネットもそこまで普及していなかったので、今行くと全然違うような気がします。そのうち機会があればと思いながら、今に至っています。次は南島のダニーデン、狙っていきたいですね。