Giovanni Felicioni

彼は私の恩師というより、人生における先導者の様な存在です。男が惚れる漢。まぁ個人的密に付き合えば誰だって、何かと眼につく部分でてくるのでしょうが、ここまで私が絶賛できる人と出会ったのは奇跡と言っても過言ではないでしょう。

まず彼の存在感は、ハンパないです。全てをも巻き込んで、彼独自のステージを創り上げる空気感は、エレガントかつ芸術的で高度に洗練されています。出逢った方は、彼の人生における経験により創り出される、劇場型の日常を楽しめるでしょう。

ヒトには個性というものが存在するため、すべてを同一的に考えることはナンセンスだと個人的に考えています。この独特な存在感から溢れ出る彼の人柄より繰り出されるロルフィング理論は、これまでの人生で半端しかしてこなかった私に、大きな可能性を見出させてくれる気がしました。

こちらの問いに対し、一切回答を出さずに禅問答を繰り返すスタイルは、彼の真骨頂でしょう。そんな彼に対し、もやもやとフラストレーションを爆発する生徒も確かに存在していましたが、どんな時でも彼は慈悲の笑顔で待っています。そうやって、自分自身で回答を探し出す能力を養うことを望んでいるのでしょうね。

クロージングパーティーでは、子供の様に一番最後まで呑んで踊りまくる彼を見て、ポテンシャルの高さをまざまざと見せつけられました。クラスでも遊びでも常に全力疾走する彼は、誰もが憧れる存在なので、機会があれば、是非彼と一度出会うことお勧めです。

Phase3で私の教鞭をとってくれた彼の、講師としての垣根を越えヒトとして生徒一人一人に接する姿は、尊敬に値します。教えることに優れている者は、習うことが上手だと彼を見て感じました。実際に彼のクラスに参加して、考え方・物の見方が変わったという人をたくさん聞きます。もちろん私もその中の一人です。

それは彼が変えてくれた訳ではなく、きっかけを与えてくれたからこそ、こちらも素直に向き合えたと感じています。私のHPからリンクも貼っておりますので、直接伺ってみてください。偉大なるFuttitiniこと、Giovanni Felicioni. 

正直なところ、私がこうしてロルファーとしてご飯を食べていこうと決意したのは、彼のアドバイスがあったからです。そう決意し継続していくことは簡単ではないですが、私に新たな人生の楽しみを教えてくれたひとりです。

彼は現在イギリスでBritish Academy of Rolfingのディレクターを務めており、多忙な日々を過ごしているようです。彼のクラスを受けるには、ロンドンまで行く必要あり 滞在費もそれなりにかかる上、超がつく売れっ子なのでもしチャンスが巡って来た際には逃さないように。