フィード・バァーック

Rolfing

RitaせんせオンラインWS、参加者の方よりフィードバックいただきました。ありがとうございます。この方、新進気鋭のボディーワーカーさん。実際にお会いしてお話ししたことありますが、非常に面白い視点をお持ちで素敵な方。今後、ご縁があると楽しそうです。

テンセグリティについてはかねてから興味を持っていましたので、螺旋の動きとともに身体という観点から説明していただけたのはとても良かったです。ワークでもこのことが体感として理解できると良いなあと思いながら臨みました。


動きについては、
立位でのワーク→上から順に回転させて螺旋の動きを感じるのは少し心許ない感じがして、普段自分は足元からの螺旋を感じている事が多いのだなと感じました。
寝転んでのワーク→最初動きの全体像というか、動きのゴール地点がよくわからず、とても小さな動きをしていましたが、途中で思ったより大きく動いて良いのだなと理解して、反対側は割とスムーズに行きました。首に力がうまく伝わっていないエリアがあったと感じます。


歩いてみたら、委ねた側(高くした側)の緊張が緩まり、身体の密度が薄くふわっとして、地面を踏むときに床の少し下まで踏み込んでいるような感覚が出てきました。両側やった後はこの感覚に加えて頭上の空間がはっきりしてきた感じです。らせんの力の伝わりはあまりよくわからずでした。


ワーク全体的に「ゆっくり」とか「筋力を使わない」とかいう言葉で浮かんでくるスケールが自分が想像していたものと少しズレがあったかもしれなくて、そこをチューニングするのに少し戸惑ったように思います。


まだワークで得た感覚と、螺旋やテンセグリティの感じがうまく結びつかないので、しばらく動きながら考えてみたいと思います。


興味深い体験、ありがとうございました!

私自身のフィードバック?多忙すぎて、それどころじゃありません。ちょいと休憩、一休み。