バビロンから戻ってようやく馴染んできた感が、出てきました。これまで生活へと戻しても、最初はうまくいかなかったのですが、やはり身体は正直なんだと実感しているところです。
以前からずっと気になっていた右足のふくらはぎ、WS中に何やら動きがありました。そこで一気にはいかなかったものの、今尚継続中で最近はずっと痛みがあります。と言ってもやばい痛みではないと思うので、今後どうなるか経過観察中です。
これまでの人生で、一番デカイ手術をした名残が残っているものと思われますが、兎に角何気にいろんなことが消化できず、置いてけぼりになっているのでしょう。個人的には土台近辺のパーツからきちんとサポートできないと、どれだけ他の部位に行っても元の木阿弥だと感じていますので、この辺あらゆることに挑戦しながら試していました。ようやく来たか、てな感じです。
これは、以前より顔合わせをしたことある藤掛さんという方とのペアワークでやっている最中にきたのですが、なかなかパワフルな方で色んな方より称賛の声を聞いております。どちらかというとロルフィングを受ける側の方のようですが、中々素晴らしい素質を持っていらっしゃる。是非ともロルファーなり身体施術者を目指して開眼されること、願っております。
ようやくニコヒロも一段落ついて、自分の問題を解決して行く必要性にかられています。と言っても普段腰が重い私にとって、これまたそう簡単には先に進まぬ案件が聳えております。苦手意識は持たないのですが、以下の愚痴にあるような理由により進めぬようです。心の声をお読みください。
不動産なんぞ、これまで海またはポイントの近くで安いところ、寝る場所さえあればどうにかなる。をモットーにありとあらゆるところに宿を借りた経験はあります。ほぼ海外ですが。日本と違いサクサク話が進むんで楽です。まぁ、不動産なんか通さず、直で家主と交渉するわけなんで、楽だし早いし安上がりなんです。ちなみに過去最安値はペルーで借りた部屋で一ヶ月4000円なり。ただし風呂無しですが悪くなかったです。セニョールはいい人だったし、泥棒の心配もなし。寝るだけなら全然大丈夫でした。
究極はメキシコのテント泊、無料。半年ほどテントとハンモックで暮らしてました。ここは５スターのBeach Hilton。パノラミックワールドブレイクの真ん前で、至福の時を過ごしていました。一度サソリにやられましたが、それでもお釣りがくるぐらいの最高の我が家でした。しかもほとんどのキャンピングエリアで少額のお金取られますが、中南米のビーチは貧乏旅行者にやさしい。でもこれは別枠かな。
海外でも不動産を通せばそれなりに費用はかかるのでしょうが、もっと人間同士の繋がりがあり、約束事さえきちんと守れば楽に借りるシステムありますよね。日本特有の妙なしきたりなのか謎のシステムによって、面倒臭いことこの上なく保証人だのなんだかんだがバカらしいんです。しかも数ヶ年の契約とされ、途中解約は違約金だのなんだの、そりゃ携帯電話キャリアも、似たようなシステム取り入れるでしょう。
これが、島国で生きる単一民族が考え出した習慣性に、西洋の契約だの取り入れて作り上げたシステムの結果なんでしょうね。まぁ、これがルールで当たり前の日本なんだから、従う以外に私のセッションルームは手に入らない。ということで腰も重たくなるわけです。愚痴ってすみません。
実際問題どこでも住んでいける自信はあるので、九州福岡に固執せずあらゆる可能性を求めているのですが、あまりに選択肢を広げすぎるのも返って迷う一因です。経験者の方々はご縁だとかおっしゃいますが、私に言わせると生きてることがすでにご縁なので、なんともいまいち理解不能です。歯医者もどうやら今年いっぱいかかりそうだし、そんな流れに乗っていく以外ないですね。
まぁ、どこかでうまいことタイミングがあるのでしょう。