身体感覚

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筋膜とは Part 2

これまでの解剖学そのもののパラダイムシフトとなる論文なんかも出ているみたいで、ガリレオガリレイみたいに異端と見られる方も出てくるのでしょうか。たしに古くから慣れている見方、信念体系、パターンは破壊しづらく、新たなものは受け入れにくいので、相当大変でしょう。
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筋膜とは 

筋膜と聞くと、筋肉に関連するとなんとなく想像するでしょうが、筋膜のみならず身体中の隙間を埋めるために存在する医学用語でいう結合組織(支持組織とも呼ばれます)に重点を置きロルフィングを学びました。私は医師ではありませんので、この先は私が珍しく勉学に励んだ末の個人的見解です。
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気配を探り’間’を制す

身体のバランスにとって、重力との関係性以外にも、空間との関係性が大切です。視覚に頼らない空間認識は、原初的な感覚で”気配”として感知できます。この空間感覚は様々な関係性の基になっています。そこに刺激を与え、活性化するためには、まず自らの間合いの間隔を掴む必要があります。
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Re-Mapping

リマッピングをするために、身体感覚の新たな探求があるわけです。難しいことではありませんが、セッション一つですぐに簡単に変化を受け入れるほど、人間のシステムは柔軟ではなく、そんな他力本願的システムでは到底、生存不可能でしょう。
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Body Image & Body Schema

意識的に持つ身体のイメージ、と無意識的に出来上がっているイメージ。みたいなもんです。意識的か無意識的かの違いなんですが、これがまた奥深い。無意識下であるボディースキーマでは、体の感覚情報(視覚、触覚、固有感覚、平衡感覚など)をもとに中枢神経系によって統合され、頭頂葉に創り出され生成されるとのこと。
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