前回7月に開催したOnoMato¡Pe!(序章)では、ロルフィングにおけるベーシック10・セッションの基盤となるテーマ「呼吸」に焦点を当て「赤ん坊のような柔らかな呼吸」をキーワードとして参加者皆さんとご一緒に、素敵な時間を堪能してまいりました。そんな前回の様子と参加者さんのフィードバック、まだご存知ない方こちらから是非ご一読ください。
また、登山道からご縁もった皆様、ありがとうございます。しばしの休憩がてら若しくは、後ほどじっくりと、最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。
さて今回は、セッション2のテーマである「足」に焦点を当て、ナオさんお得意のコンティニュアムなどを取り入れた、動きのスペシャリストが独自の観点から編み出した内容で、再度お披露目していただく予定です。コンティニュアム自体も、あくまで日本国内(九州だけかな)一般的に認知度が低いようで、その道にご興味ある方からすれば、九州博多では滅多にありえない時間となるコト間違いなし。
その他、Yielding embodiment®などで培った、空間認知における”間”に委ねることの重要性やら、ちょっとした解剖学的観点など織り交ぜ、二足歩行の人類をサポートする「あし」についてのムーブメント・ワークショップ、初秋の博多で開催です。夏場に流れたあの爽やかなる薫風は、秋の涼風へと移り変わり、参加者みなさんのココロとカラダにまた、染み渡ることでしょう。
つい先日の投稿ですが、こちらのページに今回のWS (このシリーズ)における趣旨や、ナオさんFBによる直々のコメント等掲載しております。暇があればのぞいてみてください。
前回参加できなかった方、初めての方でも全然問題ありません。このロルフィングというボディワーク、普段とは違う形態でお伝えしますが、ボディワークの存在意義・趣旨をなんとなくでも把握いただけると、喰わず嫌いだったと気付くのかもしれません。まずはお気軽に、足を踏み出してみてはいかがでしょうか。貴方のご参加、お待ちしております。