歯車

欧州ムーブメント講師は初来日という田畑さん。過去に来たことなかったんですかね。Hubert Godard氏とか来たことあると聞いていた気がするんですが、どうなんでしょう。田畑さんが、一緒にやるのが初ってことなのでしょうか。よくわかりませんが、田畑さんの楽しみにしていらっしゃる感が伝わり、こちらまでリゾネいてしまいます。事実以前にHubert Godard氏は日本に来た事あるらしいですが、実際にお会いした私の感覚としては、本当に素晴らしい方でした。

しかし現実として一線を引いたということは、他の方がきっちりと彼の教えをものとし、なおかつ発展しているからではないでしょうか。ニコラ氏のクラスを受け、私はそう感じております。重鎮がいつまでも一線で活躍すると、新しいものが出てこないと考える私にとってHubert氏は本当にすごい人だと思います。

私の考察としてこの二つのワークショップ開催、参加者の方もそうでしょうが、主催側の方が盛り上がっている気がしてなりません。もちろん私はめちゃくちゃ楽しみにしています。だって私、企画者ですから、当たり前のことですよね。でも重要なことは、今回協力してくれた田畑さんももちろんですが、イールドに興味を持つニコラ氏さえ楽しみにしているところ、かなりポイント高いのではないでしょうか。だってやらされちゃった感・やってやるよ感、全然見えてこないんですもん。

もちろん御二方ともお仕事です。だって講師ですから。でも、私も初めてのコーディネイターなのでこんなものかと感じていました。しかし、御二方とも仕事なんですが、まずこの邂逅を楽しみにしていらっしゃるという感じがしてなりません。お二人が今回日本で交わることにより、何か一つの歯車が廻り出す気がしてならないのは、夢の見すぎでしょうか。

もちろんお仕事としてきっちりやってくれること間違いなく、ワーク内容についてはめっちゃ安心してお任せできるのですが、内容そっちのけになって、二人だけで楽しみだすことだけが心配です。なんか、そっちの方が気になってきました。まぁそんなことはお二方の人柄としてありえませんが、それぐらいお互い初対面と言いながらもワーク内容の説明にしろ、ご自分の簡単な紹介にしろ本当に同じ匂いを感じます。(だからお誘いしたのですが)でもここまでハマると、歯車云々夢見るおじさんになっちゃいます。

こんなお話でご興味の湧きリゾネいた方、ふるってお誘い申し合わせの上、お問い合わせください。ワークショップページで詳細どうぞ。

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