久々の激痛に、冷や汗を流しております。一週間ほど前ぐらいから突如左肩に痛みが出てきて、いつもの如く好転反応と意味不明な暗示をかけていたのですが、どうやら暗示も数打ちすぎて期限切れの様です。長引く激痛に打ちのめされ、ここ数日は閉じこもっております。
この痛みはおそらく、事故で鞭打ち喰らった時もしくは、病院行って「手術ですね」と言われた時に匹敵する奴と同等で、非常に厄介です。今朝起きた時はそうでもなかったのですが、歩くたびに肩まで響いてきて、その後一気に倒れこむことになります。痛みにはそう簡単にくじけない傳さんですが、しつこい奴に対して実は弱っちいのです。
これ首の付け根あたりからやってきているので、肩甲挙筋に問題ありと踏んでいたのですが、この数日でそれどころじゃない騒ぎに発展しています。何かしらのアクシデントであれば特に気にしませんが、今更数十年前のお礼参りなんてされても、困っちゃいます。過去のトラウマとやらが今頃になって蘇ったなんて、フザケンな。
昔からこんな時は「海に入れば治る」と信じ怪我した時やら痛い時こそパドルしていましたが、そうした無茶が利かぬ40代後半。いや、そうした無茶がこの状態を作り出したのではと、ここは過去の経験を復習して、きちんとした対処をした方がよさげな気がしています。と言っても病院なんかには行きませんが、湿布貼ったら楽になるかな。
一丁前にロルファーなんてやってますが、自分自身に何の対応もできないのは情けないですね。本来肩は右側の方に問題が多発しており、左はノーマークだったので、これまたいいお勉強になっていると常にポジティブに捉えてみます。この湿度の高い中途半端な気候に蝕まれているところもありそうですが、こんなにヤワでは無かったはずだと、若かりし頃の勢いを捨てきれないのは、自分自身のエゴなんでしょか。
まぁそんな私事はさておき、現在の重要課題は「モノサシWS」です。あとひと月を切ったわけですが、すでに準備万端ですよ。非接触型体温計も用意できたし、入場前のアルコール、現場で使用する業務用扇風機を持ち込み、空気洗浄機が何台かあれば完璧でしょう。主催者として大和魂の証アベノマスク着用で、参加者皆様をお出迎えしようと今からワクワクしてます。こうした時期にイベント開催は、下手すりゃ国賊と間違われかねないので、政府公認のマスクはどうしても必要なアイテムです。
主催者としてこうした徹底的対策の音頭を取ることが、重要だと感じております。安心できる状態の会場を提供することで、皆さんが楽しく過ごすことできるでしょう。田畑さんの言う安心・安全とは、企画段階からすでに始まっていると感じます。興味があるけどちょっとこの時期なんて方、無理する必要全然ありません。今はまだそのタイミングじゃないんでしょう。