今回のRitaせんせのテーマ「ら旋の動き」なんですが、先生からのご説明にもあるように、歩行動作等ヒトの動作としては、基本的な運動だと思っております。そうした観点からSerge Grakovetskyという博士の提唱する「The Spiral Engin」という理論から抜粋して、今回のテーマをちょっと掘り下げてくれました。
素人に毛が生えた程度の私が手を加えるとおかしなことになりそうなので、そのまま日本語訳で掲載します。
以上です。この「揺れ」こそが〖ラセンの動き〗そのものだと勝手に解釈しておりますが、いかがでしょうか?でも確かに、気分的調子がイマイチの時でもシャリムリ身体を動かすことで、復活する時もありますね。難しいことはわかりませんが、脊椎が構造上きちんと働くことで、エネルギーの消費をしながら蓄積し、放出へと一連の流れを作るには「全体性ある流動的・ラセンの動き」が端緒になっているのかもしれません。
今秋2023開催、PaolaセンセのWS、まだまだ応募者募集しております。なんてったってロルフ・ムーブメント及びマニピュレーション。どちらのワークショップも、メインテーマは脊椎なんだな。お申し込み、お問い合わせはws@rolfing-den.comこちらのアドレスからよろしく、どうぞ。