空間身体学

Notice

Cooking

気象病。天気の変化で起こる不調で、自律神経の乱れから起こる症状や持病悪化が原因の様です。気圧の影響により、聴覚(内耳)視覚、足裏からのセンサーの乱れが脳の混乱を起こし、自律神経の乱れが要因のようです。普段から自律神経が乱れがちの方は、適度な運動と十分な睡眠を習慣づけることが重要です。
Rolfing

Sign

私たちの生命エネルギーは、生体電位という微弱な電気的信号によって活動しています。その電気が凖静電界として人体周囲の膜として存在しており、動くことによって常に電圧変化しています。これを気配や氣、エーテル体・オーラとして、これまで非科学的な存在として曖昧にされていた領域に、決着つけることができるのでしょうか。
Rolfing

Proprioception

プロポリオセプションとは、感覚受容器や自己受容感覚・固有受容器と訳されています。身体に関する各パーツの位置・運動・および平衡に関し、体内で発生する刺激を感知する能力です。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感に加え、人間が持つ、もう一つの感覚として「第六感」と考えられています。
Rolfing

筋膜細胞

話題の種が筋膜細胞 (Fasciacyte) です。前回は、こいつが実際にどんな役割を果たすのか、いまいちはっきりとしていなかったので、詳細を省いてただ蘊蓄を垂れていました。なんとなく纏まった気がするので、ぼちぼちご紹介していきましょう。
Notice

気配を探り’間’を制す

身体のバランスにとって、重力との関係性以外にも、空間との関係性が大切です。視覚に頼らない空間認識は、原初的な感覚で”気配”として感知できます。この空間感覚は様々な関係性の基になっています。そこに刺激を与え、活性化するためには、まず自らの間合いの間隔を掴む必要があります。
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