空間身体学

Rolfing

RolfingeR H’s Spatial Somatics “Where I am…”

私たちの存在は、時空の「間」をただ当てもなく彷徨っているのか?その場に居付いてしまっているのか?この時空間で、自分自身の立ち位置・存在を再認識する機会。空間身体学を提唱し、Yielding embodiment®を技法として確立させた田畑浩良氏が送る、生命を根源的な何かに委ねる「間」への招待状。
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修験の地、高尾

開催前に私が軽く煽ったせいか「間合いの中で生まれる、”第3の有機体”」と素人だけではなく、ちょっとした玄人にも不可解なコメントを開催前日に送りつけてきた田畑さん。一発目のワークから、この「第3の有機体」に関するデモのため説明してくれているのですが、一向に意味わからず。
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Where I am.

いわゆる顕在意識とやらで作り出されたイメージは、ボディーイメージやセルフイメージ同様、記憶や自分自身の願望、エゴといったものを含んで都合よく作り出されるもので、新たな知識や見聞、ちょっとした経験から比較的楽に書き換え可能。それって核に在るモノではないでしょう。
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Savior

今回のテーマ・キーワードをミクロで観ていくこと大切ですが、全体的マクロな視点で捉えることが重要だと思っています。聴覚としての感覚器官が受け取る「音」へと興味を持つことから、空間や気配へと意識を向けていくこともご本人の捉え方次第ではないでしょうか。田畑浩良氏福岡WS「あなただけのモノサシ」絶賛参加者募集中です。
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Rolfinger 田畑浩良氏九州WS 

ロルファー・Rolfinger 田畑浩良氏による、九州WSです。現代社会では病原体やウイルス以外にも、日常生活の中での距離感が、ストレスを生み出す原因になっています。その距離感、一番大切な自分自身を見落としていませんか。「ココロとカラダ」自分自身の距離感こそが、あなただけのモノサシとして外界と関わる軸を形成しています。
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