そういえば、来月は関東モノサシで上京します。初めての高尾にちょっとドキドキしていますが、その際もちろんセッションもやっちゃいます。ムーブメントなんか、秋口にいかがですか。6日午前の部まではすでに予定が入っていますので、6日の午後スタートから以降11日の夕方分まで予約可能です。ご興味ある方、是非どうぞ。とりあえず、頭の中は関東モノサシの集客で一杯一杯なので、すっかり失念しておりました。
関東モノサシ高尾編。参加者、ボチボチ集まっては来てますが、まだ余裕があります。なんてったって、田畑さんのホームです。興味がある方は、一切遠慮なくドシドシご応募ください。今週金曜の25日が応募締め切りになってますので、お見逃しないように。アイキャッチ画像は、ニコヒロで使用したものです。個人的に田畑さんの雰囲気として、この写真の方が醸し出している気がします。ですが、どうも髭を剃り落としてから若々しくサラリと見えるので、そこに至る経緯には何やら深い訳がありますかとコソーと尋ねたら、どうやら遂に触角が無くても、この惑星の法則を感じ取るだけのコツを見出したと言っていました、嘘です。
今回も多方面から、いろんな応募者集まってきてます。一般の方を対象として、気軽にお越しいただきたいと考えていましたが、身体表現者の方やら同業ロルファーさんなど、ゾクゾクと名乗りを上げてきています。遠くは箱根を越えて参加される方もいらっしゃったりと、本当にありがたいです。蜜はまだまだ問題視されているようですが、今回はなんと140平米・定員40名の大部屋をご用意していますので、もう少し余裕あります。もちろん40名までは入れませんので、ご安心を。
ロルフィング聞いたことあるけど田畑さん知らない人、そもそもどちらも知らない人必見です。このモノサシWS、実はロルフィングよりイールドワーク推してます。RolfingeR-Tの空間身体学と捉えてもらうのが一番わかりやすいかと。田畑さんが、これまでこういった感覚を元に編み出した手法を、ロルフィングのセッションに組み込んでいると言った方が、理解りやすいのかもしれません。実際ロルファーではないのですが、イールドワークの使い手さんが存在したりします。ということで、視点さえ変えれば何にでも通用するモノだと私は考えております。まさに序章であろうややこしい時代、人間として社会と関わりながら生きていく以上、より人間らしい暮らしができるため憶い出してほしいあなただけの感覚・フェルトセンス。気になる方、とりあえずここから応募しましょう。なお備考欄には、関東モノサシ参加希望とおしらせください。
今年はみなさんご存知の通り面倒な年として、こうしたイベント関係は軒並み遠慮されているのかわかりませんが、やはり皆さん何気に餓えている感じがします。と言っても、ハメ外したいとかそんな子供じみたやつではなく、あまりにも自粛の影響が大きかったのではないでしょうか。結局は押さえつけられるというか、自ら望まない状況下に置かれると、どうしても反発するようにできているのでしょう。リバウンドみたいなもんですかね。
博多版のフィードバック「秋のMA-Navi in 耶馬渓」も、参加応募者ゾクゾクとやってまいりました。こちらは関東モノサシ後の予定で、初秋の紅葉の季節に合わせてランチしながら、酷暑の夏の日を振り返ろうと四季折々の豊かさを享受しながら、楽しむ計画です。
どうやらこの耶馬渓、日本三大紅葉名所に位置付けられているようで、そのベストシーズンは10月下旬から11月上旬とのこと。どうやら私を中心に世が流れているかの如く、ドンピシャ10月25日に予約入っちゃいました。残る心配は天候のみですが、これこそ自然の恵みもの。シーズン初めの雨であればシトシトと冬に向かう足音としてそれも乙だし、爽やかな秋晴れならば文句つけようなしの名プロデューサーとして、歴史の1ページに書き加えられるコトでしょう。遠い将来の文献に残されるであろう名声を夢見て、てるてる坊主でも作っときましょ。どちらにしてもたまには、似合わぬ風流でもしてみようなんて考えてます。そういや今年は着物デビューの計画で購入したアンサンブルがあったはず。なんでも形から入るお調子者なんです。
お祭りごとや人ごみ、実はあまり好きではないですが「どうせやるなら、派手にやっちゃれ」派です。