Illusion

Notice

だいぶん肩の痛み治まってきました。予想通り、こいつは好転反応であろうとの吉兆が出てきました。ただの予感と後付けの理論なので、世間一般的にはノンオフィシャルですが、あくまで一つのケースとしてこれ読んでいる方々へお伝えしましょう。ただし詳細をお伝えすると、まさにイリュージョンなのでサクッとご紹介しましょう。このイリュージョン、知りたい方は私のセッション受けてみましょう。ただし受けたからといってどう感じるかは、あなた次第。

数日間ずっと痛みが継続し、夜寝る時さえも心臓の鼓動に合わせて、痛みが踊り続ける感じで大変でしたが、特に朝起きた瞬間、左側の肩甲骨の存在が憎らしいほどです。痛みそのものは直感的に悪いものではないと感じていましたが、ここまで連続コンボで来られるとお手上げで、降参の白旗も挙げたくなりますよね。ただこの直感を信じて、常備薬や湿布に手を出さず、じっくりと数日間痛みを観ていました。そうすると、痛みの部位も変化してるし、芯となる痛みがどこに存在するのかもなんとなく、わかった気になります。

芯となる痛みは相変わらず残っていますが、その具合も少しずつ治まってきたのでこうしてパソコンに向かっている次第です。首の左側・肩甲骨上角・肩峰・鎖骨・肩甲骨全体・肋骨下部と多岐にわたるお祭り状態でした。数日間は雨の影響と痛みのダブルコンボで自宅要請していましたが、本日は歯医者さんに行く必要あったので外出してみると、まぁどうでしょう。右足の子指球が自然と踏めています。そしてこれまでいつも意識する必要あった左足の母子球も自分から「チワッ」と顔覗かせています。左の母指球に関してはまだ、はっきり踏めてるという実感はないのですが、これはおそらくアーチの問題だと捉えています。今後アーチができてくると存在感を醸し出してくれるでしょう、多分。いい感じ。

人体の素晴らしさを、再度改めて実感した長梅雨の終わりですが、今回の件は何気に稀な事案ではないかという気がします。おそらく足の状態がきちんとできてから肩が緩むと、ここまで痛みを伴わず自然に体の変化が起こるのでしょうが、私は気が早くせっかちなので、先に肩を落として強引に足をお目覚めさせちゃったようです。行き着くところは一緒ですが、順序的に適切ではないのかもしれません。確かにあの痛みは、苦情が出てもおかしくはないかもしれません。

よっぽどロルフィングを理解しつつ、信頼関係ができていないと二度と受けるもんかってなるでしょう。よって、この手法はクライエントさんにはお勧めできないので、やはり時間をかけるなり自然な状態で進めることが大切だと感じております。プロセスとは起こすものではなく、ただの時間の経過のようです。要するに、きっかけさえあれば存在することで起きる必然。

これら全てが、あらゆるコトに共通して起こっていると解釈している訳でして、ミクロの視点で行くと上記の記述で収まるのですが、マクロ的に観ると本日の歯医者さんも関係していますし、私が生まれて初めてロルフィングを受け、自分の身体と意識と向かい合わせた時からずつと継続している気がします、身体感覚に関しては。そう考えると初めてセッション受けた時、今どんな感じですか?と聞かれても「わかりません」しかお答えできなかったのですが、根気強くご自分のロルフィングを最後まで敢行してくれた渡辺通の渡辺さんには感謝しています。勿論たくさんの方々に支えられていますが、この方が私とロルフィングの初めての出会いです。今は別の場所でやっていらっしゃるようですが、お近くの方是非どうぞ。

この感覚が今後の血となり肉となるかは私次第なんでしょうが、ひとまずエゴを捨てきることが重要なんでしょうね。イリュージョンを起こそうなんて考えず、今を唯、在るが儘に観る。「吾唯足知」ですね。付け加えてお伝えしておくと、私のこと少しでもご存知の方はお分かりでしょうが、勿論イリュージョンなんて一切考えていませんので、ご安心ください。

雨がひどくて出ていけません。今月一杯はモノサシWS営業に回る予定なんですが、4連休やら肩やらで横着してます。ビラもあと少し残ってますので、まだまだ動きが足りないようです。もう少しモノサシ応募者来て欲しいですが、まずロルフィングのこと知らない人は、田畑さんのこと知るわけないでしょうから、そこからの掘り起こしです。動けない時はターゲット探して、メールボム行っときましょ。