2021-06

Rolfing

三度目の正直

この本は私の中に絡まっていたコトに関する一つのアイテムだったわけで、これが全てにおいての端緒とは言えませんが、この表紙の色合いといい題名といい、購入後に知った著者。元ヒッピー上がりのイタリアの物理学者、カルロ・ロヴェッリ(Carlo Rovelli)は、その生き方だけで私を引き込む魅力は、十分だったのでしょう。
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博多の夏

この現状を、当たり前だと疑いもせず生きていくコトにちょっと飽きた方、その中に隠れているかもしれない何か、観えていなかったコトに少しでも興味が湧いた方。生きるコトは当たり前ではないと捉えると、当たり前の出来事の中にある本質的事象に、心の眼が届くかもしれませんね。
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Marking

立ち小便が好きだ。開放感ある大自然の片隅で、森羅万象なる一部として存在を主張する一つの手段として、私は立小便を推奨する。この行為は、すべての生物が避けることのできぬ生理現象の一つであるが、仁王立ちしたまま出来る霊長類ヒト科・オス特有の優越...
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今夏博多WS 第二弾 オノマトペ〜

誰にでも出来る簡単なエクササイズを、意識的な動きで試すことは質の高い動きのヒント。その為に、ちょっとしたひと工夫。思考は一旦置いといて、是非お試しあれ。オノマトペを入口として繊細な感覚にアプローチし、カラダの中の新しい景色を探して行きます。すべての生命の源「うごき」そこに新しい質感を創り出す時間です。
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Gap

さて今回のWS、皆さんの眼にどう映るのかまた、どのように観えるのかが非常に楽しみです。告知にしても、なんだかよくわからない内容だと感じる方、多数いらっしゃるのかもしれません。実際自分でもよくわかりません。ただ一つだけ言えるのは「この世の中はわからないことだらけ、だから面白い」と捉え、普段から生きています。
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