エマニエル

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エマニエルといえば、夫人ではなく坊やを連想する世代です。昭和の高度成長期、何をやっても当たった時代だったのでしょうかね。

さてパオラWS。年内開催に向け、この報告を待っておりました。(こいつは先日のネットニュースです)個人的勝手な予測では、こうした案をオリ・パラの裏で行いながら、9月中には国民のワクチン接種にメドがつき、今秋には経済を回し出す為に行動制限解除の手はずが整うものだと予測しておりました。でも、まだ原案としてまとめただけのようですね。この原案も意味不明なのでどうでもいいですが、このままで本当に大丈夫なのだろうかと、ちょっぴり気になりますね。どう考えても行き当たりばったりの様な、実際に生活している人たちと乖離しているような気がします。これまとめた分科会メンバーとやら、なんかバイトの研修生みたいやな。

あの市ヶ谷で腹を切った三島由紀夫の如く、憂国の烈士を気取ってクーデターを起こすほどの愛国心は持ち合わせていませんが、どう考えたって恥さらし国家としか見えないこの現状を、オリ・パラの開催により、世界に向けてお披露目したとしか思えません。No とは言えない(言わせない)国民性と右向け右の精神。時代は21世紀。昭和・戦後の躍進を、遺産だと勘違いし横着した故、こうした社会になったのでしょう。ちょっと先が思いやられます。

やっぱりこうした国、残された道はアナーキストとして生きる以外にないでしょう。でも工藤会総裁や飯塚構造みたいに、国や大企業相手に楯突けるほどの地位も名誉も勇気もございません。ひっそり仮面をかぶってここで戯言として書くだけ。所詮、私も同類の口だけヤローですね。

今秋のパオラWS。うーん、10月7日を開催有無決定最終期日としていますが、こりゃすでに結果は見えている状況かな。少しでも期待していた自分自身が情けないですが、正式発表まで時間はあります。もう少し粘ってみますが、時間の無駄かな。

本日は、エマニエルからの流れで私の青春時代を暴露する予定でしたが、内容を変更してお送りいたしました。