都落ちの時

昨日は、話題の昼餉 Vo.2 in Daikanyamaに行ってきました。この年の瀬の忙しい時期、沢山の方々にお集まりいただき大変盛況でした。今回はつい先日ミュンヘンのムーブメントトレーニングを終えたという大塚さん(Rolfing ZERO 主賓)に加え、大御所の田畑さん(田畑 Rolfing Laboratories 主賓)も参加され、すべての参加者の方々が有意義なお時間、内容だったと勝手に自負しております。

特に最後までお付き合いくださった大塚さんの説明は大変わかりやすく、多くの方々が彼のブログを情報源として活用されているようです。実は、私もトレーニング中にお世話になりました。彼は元研究員、製薬会社等医療に関わるバックグラウンドを生かし、東洋医学や食を取り入れた多彩な方向性とロルフィングを繋げ拡げているようです。世界を飛び廻った経験から多彩な情報を発信する彼は、日本のロルフィング業界でも一目置かれた存在感をお持ちです。

そうなると、もはやトレーニング内容や渡欧においての情報のみならず、世界に君臨する有望講師情報や、身体に関してロルフィングと併合できそうなメソッド、認定後に備えて自分の進んでいきたい方向の重要性やコツなど、ありとあらゆる分野でのお話を色々と伺うことができ、私自身も大変有益な昼餉でした。このような形で志望者から経験者、その他のちょっと気になる程度の方々皆さんが参加し、色々な話題が出てくると話も弾み、次回開催時の多数参加への期待感も倍増でした。

既に次回開催の計画も出ておりますが、昼餉のみに限らず夕餉もしくは祝祭日に開催すると、参加可能の方も出てくるであろうとの意見も御座いましたので、その辺りも考慮してみたい所存です。来年初頭より早速1名の同志が渡欧し、ミュンヘンでのPhaese1に参加されるとのことなので、その方の帰国予定後の2月中旬頃だと、新鮮かつトレーニングに特化したお話聞けそうなので、乞うご期待です。

参加者の面々です。大御所の途中退席者もご一緒に。

各個人は、なんてことないと思っている事でも、いろんな方の豊富な情報をインプットしながらその場の現状をよく見渡すと、そこには何がコンストレートしているのか見えてくる、、気がする、、と思うんです。そこで生まれる新たな循環は、自分の中でどう進んでいくのか、又進んでいきたいのか。こんな面倒なことを考えるのは苦手ですが、時にはいいことなのかもしれないと感じました。

今回の関東遠征はこれにて終了しまして、明日九州に戻ります。次回は年明けの予定ですが、詳細はまたこちらかFBで告知いたします。今年も押し迫ってきましたが、実はまだまだやることありすぎて、困っています。

相変わらずこんな感じですが、今後ともご贔屓の程、よろしくお願いいたします。


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